こんにちは。なかむら(@MinmachiBuho)です。
なかむらは今、都内某所でシェアハウスに住んでいます。
まだ住み始めて1ヶ月少しになりますが、新鮮な目線で感じた”人生に活きる”シェアハウスでの学びを書いてみたいと思います。
シェアハウスでの注意すべき点は、すべてのもの人間関係に活かせる?!
ちなみに、当方が住んでいるシェアハウスはいわゆるテラハのようなキラキラハウスとは程遠い、男だらけのボロくて少ーしくさいシェアハウスです。
女子専用、ウェーイなおしゃれな人たちが集って日夜パーティをするようなハウスとは別世界、そんなところ。
ここに住みだしてから友人知人に言われる言葉はこれ
「他人と住んで、しかもそんな男だらけのところで、周りのこと気にならないの?」
というやつ。
こちとらグアテマラで2年間ほぼほぼプライバシーのない共同生活やってるんで!
って感じではありますが、やはり他人と住むということは驚きの連続です。
例えば
- 冷蔵庫を開けたら、私の卵パックの上に開封済みのメンマがどさっと置かれている。(ほかに置くとこあったろう、しかも口開いてる…メンマ乾く)
- キッチンの作業台に謎のオレンジ色の汁が飛び散り、そして乾いて固まったまま朝を迎えている(目に入らなかったのか…そして何の汁)
- 隣の人のあくび聞こえるくらいの壁の薄さで、夜中に掃除機かける(もはや無言)
他にも一週間くらい雨に晒され続ける洗濯物とか、夜中に男性の号泣する声が聞こえるとか、一ヶ月間で面白い気になるエピソード満載です。シェアハウス、侮りがたし。
この状況化でも、イライラしたりストレスに感じたりすることなく、マイペースに過ごしております。
そんな私が感じる、他人(自分以外の人間)と暮らす際に、ストレスを回避するスキルとは…
自分のモノサシで測らず、受け流すこと
上記、重要です。
「パートナーが掃除をしてくれない。してと頼めばやってくれるけど、自分から動かない」
汚い、と感じるモノサシって、人によって違います。
先に「汚い」と感じるモノサシを持っている人にとっては
「汚いのに気づかないふりをしている。行動しない」
となりますが、
そうでない人にとっては、
「もう汚いの?言われたし、やっておくか」
となる、わけです。
この人にとっては、これは普通なんだな。
そう思えるかどうか。シェアハウスに住めるかどうかはある意味この”鈍感力”にかかっているかと思います。
ちなみにこの考え方、一番近い他人=家族にも当てはまると私は考えます。
その辺はまた後日!