理学療法士が教えるおんぶ紐を楽につけるポイントって?

こどもとスクスクLAB

こんにちわ、かなこ(@MinmachiBuho)です。

先日、国分寺市にある木村助産所にて「ベビママヨガ」を開催してきました!

 

せっかく理学療法士が教えるんだから…ということで、普段の生活のなかで悩んでいることをカウンセリングする時間をとりました。

今回は、自宅で使うおんぶ紐の使い方に困っている…とのご相談。

市販のおんぶ紐を使っている女性。小柄のため、日ごろからサイズが合わないと感じているらしいです。

お家で家事をやっているときはどうしても抱っこでは難しい。かと言って伝い歩きしまくるお子さんを置いてもおけない…いつも腰を屈めながら頑張っているそうです。つらい!!

そこで、助産師や一緒に参加していた他のお母さんもまじって、みんなでディスカッションした結果!

\\\バーン///

ここまで変わるとは!ヤラセじゃないですよ笑

なかむら
かなこ

おんぶ紐の使用感を改良するためのポイントは、難しくないんです

一緒に勉強していきましょう(^O^)

【理学療法士が運動学から考える】おんぶ紐をオススメする理由
こんにちわ、かなこ(@MinmachiBuho)です。 運動学から考えるシリーズ第三弾です。 第一弾、第二弾はこちら 抱っこ紐について最初に取り上げておいてアレなんですが、実はわたくし ...

コチラも是非合わせて読んでね☆

ポイントは、お尻が下がっていないか

腰ベルト式のおんぶ紐(抱っこ紐も)の場合、お尻の位置がベルトより下がっていないか?が重要です。

見づらいですが、beforeの写真ではお尻の位置が沈み込んでいる
→「使用者―赤ちゃん間の距離」が大きくなる
→テコの原理で使用者の肩や腰にかかる負担が増える

さらに、赤ちゃんは視界が悪くなり退屈→暴れる

という状態が生じています。

 

なかむら
かなこ

やったことは2つだけだよ

  1. お尻の下にある新生児用のベルトを締めた
  2. お尻のしたに丸めたハンドタオルを敷いた

以上!

これによってお尻がベルトより高い位置で支えられるようになり、赤ちゃんと使用者の密着度もアップ!

さらに赤ちゃんは肩越しに周りを見られるようになったので、キョロキョロ楽しそうな顔をしていました。

赤ちゃんの身体面からみても、お座りするような形で、バランスの取りやすい姿勢でおんぶされているので、負担が少なくなります。

 

秘儀・グッズ併用で楽に使おう!

「もう締められるベルトがない!」「それでも腰がつらい…」という方に、現役ママさんから素晴らしいアドバイスがあったので共有します。

それは…

ヒップシート!(ウエストキャリー)

腰回りが野暮ったくなるかもしれませんが、お尻が下がらないような位置に取り付けることで上記のような効果が期待できます。

わざわざ抱っこ紐付きヒップシートを購入しなくても、短期間併用で使用して、お子さんの成長に合わせてヒップシートのみに移行する…というのも可能です。

なかむら
かなこ

経済的にもオトク!

まとめ:まずは体の負担に気づくことから

人間の身体で怖いのが

「どんなにつらくても、ずっと続いていると慣れてわからなくなる」ということです(でも身体は痛みを蓄積します…)。

今回は、「おんぶ紐の姿勢がつらい!」という言葉があったのでこのように改善することが出来ましたが、

どんな専門家も「痛い」と言わない人を街中から見つけ出す特殊能力はありません!

 

まずは子育てをするご自分のカラダの声をしっかり聴いて、「改善できるところはないかな?」と振り返るところから是非始めてみてください。

赤ちゃんの発達やご自身のカラダケアについて疑問やお悩みがある際は、こちらからお気軽にどうぞ!

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