名も無き若手セラピストの世界の変え方

セラピスト

こんにちわ、かなこ(@MinmachiBuho)です。

 

先日こんな投稿をしました。

【子どもの高齢者化?!】子どもロコモの現状と対策
こんにちわ、かなこ(@MinmachiBuho)です。 ロコモティブシンドロームって聞いたことありますか? ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とは…ロコモは筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、あるいは...

子どもの身体機能に理学療法士やリハビリセラピスト、
その他の専門家が関わることは非常にメリットが多いです。

一方、公立の保育園や学校の場合は”制度”という大きな補助かつ壁があります。

 

 

助成金がもらえないからできない

介護保険・医療保険の対象じゃないから稼げない

 

 

どんなにニーズがあって、そこに可能性があっても、現行の制度が悪いから無理。じゃあ政治を動かせるようにならないと、私たちのような名も無き若者は何も出来ないんでしょうか。

 

私の答えはNOです。

 

なかむら
かなこ

若造の妄想!と罵ってくれてもいいのでちょっと読んでみてよ

BOPから社会を動かそう

BOP=Base of Pyramid な私たち

チチェン・イッツァのピラミッドのイラスト

BOPとは正式にいうと経済的な貧困層などを指す用語ですが、
私はセラピストの世界も大きなピラミッドとして表現できると思っています。

なぜなら…

これ、理学療法士(約11万人)の年齢分布です。

完全にピラミッドやんけ…!!

業界を引っ張っているひとが40~50代という職人気質の業界ということを考えると、20~30歳くらいなんて、もう最下層ということがわかります。

学術的成功 or カリスマ的技術の2択だったけど

今までリハビリセラピストの”出世”とは、

「論文書きまくって大学の先生とかになって講演をしまくる」
「天才的技術で患者さんを治しまくって勉強会に呼ばれまくる」

の2方向しかありませんでした。

「分かれ道 いらすとや」の画像検索結果

そのどっちも合わないなぁ・・・と思っても、どちらかに傾倒しないと「あいつは頑張ってない」と言われることもあります。

 

なかむら
かなこ

それが嫌で病院やめちゃったんですけど笑

 

 

ところがどっこい、後述するSNSの発達によって、腕の技術×経験年数や論文の本数以外にも、リハビリセラピストとしての知見を活かしながら、社会に対してインパクトを残せるような世の中になってきました。

そこで大事なのが

「プレゼンテーション能力」
「人を動かす力」
「マーケティング能力」

です。

ネットワークで課題を解決する

SNSで世論が動く

詳細は思い出せないんですが、某役所の職員さんの対応についてのTweetが炎上した事件がありました。

結果として、Tweetが多くの人にリツイートされ、市長さんまで届き謝罪などの対応が俊敏になされたという顛末でしたね。

 

平成が終わろうとしている昨今…、

今までは”縦”の関係であった市民と政治。”陳情”に行かないと動かなかったものが

SNSというシェア文化の普及により市民ひとりひとりの横の動きで、「行政」が動くようになってきた大きな事例だと言えます。

 

行政を待たずに”前例”を創ろう

冒頭のケースに戻ります。
保育や教育の現場にもっと多職種が入れるようにしたい!子どもの課題を今解決したい!と思っても、
仮に「じゃあ陳情するところから始めよう!」と動きだせば、導入されるころには子どもは大人になってしまいます。

 

じゃあ、現場で働いているワーカーレベルの意識改革から始めたら?

【保育×リハビリ】保育士と理学療法士がオンライン会議してみた結果
こんにちわ、かなこ(@MinmachiBuho)です。 先日私のこんなTweetから始まったこの企画 無事にオンライン会議を開催しました(^O^)/ 知らなかった色々な現状を...

保育や教育現場に関わりたい専門家のプラットフォームが出来たら?

きっと、制度を変えなくても、サービスの質を上げることは出来る。

 

サービスの質が上がって、子どもに変化が起きたら?今度はそれを拡散すればいい。

もっと多くの人が興味をもってくれる。そのアピールの仕方も重要になってくるはず。

 

行政の方や大学関係者が「なんか面白そうなことやってるね?」と声をかけてきたら大きな変革のチャンス。

そのときに

「私たちにはこういう実績があります」と示せるかどう、にかかっていると思います。

小さなサービスをどんどんつくる

さらに、これから日本はますます”小さな政府”になっていくと考えています。

高齢化による社会保障費の増大で、「最低限の部分」のみを残して、
その他の福祉事業は民間がビジネスとして担っていき、必要があれば行政が委託や助成を出す、などと方針転換されていく…と仮定すると

まずは小さいものでいいから提供できるサービスを作ること、これが大事!!!

 

たとえば保育士さん、学校の先生向けのカラダケア講座、子どもの特性別のコミュニケーション理論…
誰でも簡単にマネできる屋内遊び動画コンテンツや、親子向けの遊びかた教室などなど。。。

 

小さくてもいいので、つくったサービスを軸にして”共感・賛同してくれるひと”どんどん増やしていく

それが今の、何者でもない、ただの私のやりたいことです。

 

まだまだこれからだけど、やると決めたから

さて、若造の戯言を読んでいただいてありがとうございます。

でも、やると決めてるので、やります。

 

私の名前は目立たなくてもいい、けど必要なところに必要な技術や知識をもった人たちがいる、そんな状況を当たり前にしたい。その気持ちひとつです。

技術面でのスキルではもちろん完璧じゃないし、むしろできないことが多い。知識もまだまだ。

だからこそ、すげえ奴らや面白い奴らに

「俺の船に乗れよ!!!」って言いながら生きていこうと思います。

 

なかむら
かなこ

ワンピース好きをカミングアウトしたところで、今回はおしまい☆