こんにちわ、かなこ(@MinmachiBuho)です。
こちらの記事の続編です↓


原因やチェックポイントはわかったけど、
実際どうやって遊んだりケアしたらいいのかわからない!
という皆さんのために
楽しく、無理なく続けられる首座りの促し遊びを紹介します!

大人がまず楽しむことが大切です!
童心にかえろう☆
お膝の上でにらめっこ
写真のように赤ちゃんをふとももの上に乗せます。
大人は座椅子に座ったり、ズレないものに寄っかかっていないと腹筋と腰が壊れるので注意してください笑
この状態で両腕や肩を軽く引いてあげ、赤ちゃんが頭を持ち上げるように促します。
そのとき、赤ちゃんと目と目が合うようにのぞき込んであげると、赤ちゃんも喜んで近づこうとしてくれます。声を掛けながらだとより楽しめるハズ!
参考動画↑

ここまでガクっとなると怖いと思うので
赤ちゃんが少しアゴを引くようなイメージでOKです
前向き抱っこでキョロキョロ遊び
あぐら、もしくは椅子に座っている姿勢のときに、赤ちゃんを前向きに抱っこします。
赤ちゃんの頭を大人にしっかり寄りかからせるのではなく、
少し離して自分でバランスをとれるようにしましょう。
この状態で、おもちゃ等を使って上下左右に追視させ、頭のコントロールを練習していきます。
正面に別の大人が座って、声を掛けながら視線を動かしてもOKです!
写真の元動画はコチラ(ちょっとマネしずらそうなので推奨しません笑)
Tummy Time をとりいれよう
Tummy Time=うつぶせ遊びのこと
首座りの遅い子はもちろん、どんな赤ちゃんにはTummy Timeは推奨されていて、アメリカでは退院後初日から毎日行うことが良いとされています。
Tummy Timeをするときのポイントや遊びかたはコチラ↓のリンクを参照してください(^O^)


まとめ
首座りが遅い子でも、正直いってあまり心配することはありませんが、
- 背筋や腹筋、首の筋肉などを日々遊びながらしっかり使うこと
は、今後の成長の基盤になるものですのでとっても重要です。
必要以上に不安にならず、コツコツ今回紹介した遊びを生活に取り入れていってみてください(^O^)
赤ちゃんの発達にお悩みの際はこちらからご連絡ください!