こんにちわ、かなこ(@MinmachiBuho)です。
皆さん、ドタキャンってされたことありますか?
デートの約束、友達と映画に行く予定、年末の飲み会…
LINEなどが普及してから、より「簡単に」ドタキャンがしやすくなっているフシもあるのかなぁーなんて感じます。
私自身は「行けたら行くからのやっぱりいけない」以外は基本ドタキャンしません笑
まして仕事関連でドタキャンなんて!腹からクマが飛び出てくる病気にならない限りは出来ませんよ。仕事相手は白い貝殻の小さなイヤリング拾ってランラン踊ってくれませんからね。
いやー、文章が乱れました。
というのも、「現在わたくし国際的ドタキャン処理」の真っ最中なんです!
今まで数々のドタキャンをされ、それらの処理をしてきましたが
またしても複数人同時ドタキャンという珍事に巻き込まれ、「ブルータス、お前もか…」と遠い目をしています。
改めて、「海外ではドタキャンは起きるもの!!大事なのはその処理!!!」と思い知らされているのでこの怒りをぶつけながら記事を書いていきたいと思います。
そもそも”ドタキャンされる”想定でプランを組む
「人は信じないもの」
これが大事なポイントです。そう、人を信じるな。
どんなに今までの信頼関係があっても、「この人なら大丈夫だろう」と思っても、前日までOKと言っていても、それと
「じゃあ今日約束通りに動いてくれるのか」はまったく別の問題です。
特に大事なイベントや仕事であるほど、大事な約束であるほどドタキャンされます。(本当不思議なことにね…
なので、イベントやミーティング等を企画する際には「この人がいないと絶対に成り立たない」という人物を設定しないことが重要です。
この人がいなくても、彼がいればなんとかなる。
彼がいなかったら、彼女がなんとかしてくれるだろう。
ってゆうか自分でもカバーできるし、どうとでもなるね。
設計の段階から「キメ撃ち」をせず、柔軟なプラン設定を心がけましょう。
ドタキャン発覚後は「怒り」を捨てろ
すでに冒頭で「怒りをぶつける」と書いておいてなんなんですけど、
ドタキャン発覚後は怒りを捨てる、これ鉄則です。
「あの時約束したのに何でー!?」
「正式な文書でOKもらったのにどうしてー!?」
と叫んで解決することはマレです。ほぼないです。
よって、ドタキャンが発覚した時点で「そいつが来ないことで起きうるトラブルは??」と「じゃあどうしたら上手くいくか?」に冷静に知恵を絞った方が確実な対処が出来ます。
なによりドタキャンした本人や周りの人間は、まっっっっっったくと言っていいほど気にしてないし、何なら謝りもしてこなかったりするので、一人でプンプンしているのが感情の無駄遣いだし何より空しくなりますよね。
とはいえ怒り自体は自然と湧き出る感情なので、Twitterにぶつけるくらいは許されると思います笑(やってる
プランCまで即時行動!自分一人で抱え込まない
「プランA」がダメだったからと言って諦めてはいけません。プランB、そしてCまで考えてどんどん行動していきましょう。
事前にコレがこうなったら~しよう、と考えておけるとベストですが、本当に予想も出来なかったようなことも起きます。
そのときにこそ思考を止めず、とにかく「目標が達成する方法」を考えるようにするといいです。
といっても、冷静にこのような切り替えをするのは結構難しいのが正直なところ。
そういった時に無理して一人で抱え込むのはご法度です。
関係者や同僚、業者などもろもろのステークホルダーに「どうにか出来ないもんかねぇ」と相談してみると意外な良案を頂けたりします。
どんな人間でも、今までコツコツ積み上げてきた予定が一気にガラガラ崩れ落ちてしまうと、頭の回転が落ちます。
そんな状況に置かれていることをまずはシェアする。
そうすることで冷静さを取り戻し、「なんだ、そんなに焦ることないのかも」と思えるようになるかもしれません。
まとめ
さて、日本ではなかなか体験出来ませんが海外ではあるあるなアクシデント、「ドタキャン」とその対応方法について説明してきました。
これを書いている合間にも業者や同僚やなんやかんや…と連絡をとってまぁなんとか形になるかな?と半分諦めたような状況になっていますが、
今回もどうなるかまだまだわからない。笑
明日はイベント当日。
来るはずの人が来ない、居た人がいなくなった、モノがないアレがない…
「想定外のトラブルが起きる」ということだけ想定して、明日に備えて早く寝たいと思います。
引き続き頑張っていきましょう!