元・青年海外協力隊が大学院留学に向けて推薦状を依頼してみた

留学・ライフスタイル

こんにちは、かなこ(@MinmachiBuho)です。

 

2019年のイギリス大学院留学に向けて、「一番時間がかかるから早く取り掛かれ」と言われていたのはこの”推薦状をゲットする”ことです。

私の場合はだいたい2018年の春頃から依頼したい先生にご挨拶(よく会っている人だったので)しておき、実際に動き出したのは同年7月でした。※9月中旬に提出する必要があったため。

今回は、誰に・どうやって推薦状をお願いしたか、作成までこぎ着けたかをまとめていきます。

誰にお願いする?元青年海外協力隊員の場合

社会人経験がある方が大学院留学をする場合には

  1. アカデミック(大学関連)
  2. プロフェッショナル(仕事関連)

の2名から推薦状を頂く必要がある場合がほとんどです。

 

なかむら
かなこ

結局私がオファーをもらったLeeds大学の場合は

2019年度入学では推薦状はいらなくなっため、推薦状は使用しませんでしたが、それは多分珍しい例です

誰に書いてもらっても良い!ということはなく、アカデミックの場合は「いかに学術や研究能力に長けているか」を、プロフェッショナルの場合は「希望する専攻にかかる職業人としていかに実績を積んできたか」を客観的に示してくれる方に推薦をお願いする必要があります。

また、社会人留学の場合はなかなか現職の上司にお願いするのは難しいこともありますよね。

 

私は「障害」という分野での留学を希望していましたので、”障害”に関する実績や”開発(国際協力)”分野での経験をアピールする必要がありました。

そのため

  • 大学のゼミでの担当教員(リハビリ関連)
  • JOCV時の在外事務所の事務所長

の2名にお願いしました。

大学の先生とは卒業以来関係が薄い…という方も多いかもしれませんが、そういう場合は前もって挨拶するなど関係性を重視した方が良いかもしれません。

私の場合は大学の先生とは年に数回ディズニーに行くほどの仲良しのため以前から留学したい旨は伝えていました。

 

JOCVの方は、もしかしたら事務所のスタッフとあまり関係が良くない…という方もいるかもしれませんね笑 別に媚びを売れというワケではないですが、人生どこで縁がつながってくるかはわかりません。活動をしっかり行って、それが伝わっていれば断られることはないと思いますが、人との関係は大切にしましょう。

 

どうやってお願いする?推薦状の依頼方法

留学エージェントの「推薦状の依頼の仕方講座」的なやつを受けても基本的には

~の文体で揃えるようにお願いしましょう
〇〇文字以内で
内容は××で依頼するとよいです

といったような方法を提示されますが、実際のところは「〇〇文字以内で、かつ英語で、私を推薦してください!!」とお願いして快諾してくれる方は少ないかもしれません(いれば理想ですが)。

かつ、確実に期間内に推薦状を提出する必要があるため、リスクは出来るだけ小さく抑えたい。

そういうわけで私の場合は「内容を提案する」という形をとりました。

 

メールで依頼する段階で

  1. 日本語案を提出するので確認してほしい旨
  2. 修正頂いた日本語文を英訳し、さらに最終確認を頂きたい旨
  3. 学校指定のレターに印刷する、名刺等を同封するなどの留意事項と、PDF化しメールにて送付頂きたい旨

を伝え、同意をとりました(海外出張中であったため、直接受け取ることは出来ず、メールでのやりとりです)。

まずは日本語で内容を提案

大学時代の学士研修の際のエピソードや、JOCV時の村落での活動など、出来るだけ具体的に文章に起こし、日本語での下書きを作成します。

その内容をまずは確認・追記してもらいました。

内容が不確実であったり、もしくはしっかりとアピール出来ていない場合にはこちらで指摘が入るはずです。

 

あくまで「案を提出している」だけですので、先方が修正を求めてきた場合はありがたく頂戴しましょう。

英訳した内容を再確認

もちろん、推薦を依頼した方が「英文作成はこちらで」と申し出てくれるならそれが一番良いのですが、中には英語が得意でない方もいらっしゃいます。

私の場合は、英訳もこちらで行いました。

 

基本的には日本語案の内容を出来るだけ変えないように英訳し、その後推薦者に確認してもらいます。ここではあくまで「推薦者の言いたいことがちゃんと表現出来ているかどうか」を確認してもらう作業ですので、文法やスペルのミスはないように準備しておきたいところ。

 

それにOKを頂いたら、あとは大学や企業指定レター用紙に印刷してもらい、必要な添付書類があればそれとともにPDF化してメールをしてもらいます。

私の場合は最初の日本語案を頂いたところから、1か月半程度かかりました。

日頃からコミュニケーションをとっていたり、私の留学に対し非常に好意的に感じてくれている推薦者の方々だったためスムーズにいったなぁと感じています。

 

英文の添削はクラウドソーシングで

私ぐらいの英語力の場合には、英訳する際にパーソナルステートメント作成時ほどではないにしても、スペルチェックや表現方法の修正は必要です。

また、出来る限り2通の推薦状は同様の表現・言い回しを避けた方がいいため、自分での英訳には限界があります。

 

そこで、私はクラウドソーシングを利用しました。

ココナラなどのクラウドソーシングサイトでは、英文の翻訳などを行ってくれるフリーランスの方が多く登録しています。

値段もだいぶ据え置きのサービスが多く、推薦状1枚程度であれば500円~1,000円程度で行ってくれます。

 

1通ずつ別の方を指名すると良いかもしれませんね!

 

まとめ

私の場合は結果推薦状を提出することなく終わりましたが、大半の場合は推薦状2通は必須です。

留学を考えた時点で「誰にお願いするのが適切か」をしっかりと考え、コミュニケーションをしっかりとっておくことが円滑に推薦状を頂くコツかもしれません。

 

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