こんにちは、かなこ(@MinmachiBuho)です。
無事にイギリスに到着🇬🇧
日本の暑さからは想像出来ないひんやり感。
明日からまず付属の語学学校に通います。心の健康第一に頑張る💪 pic.twitter.com/4BzvLuYek8
— なかむらかなこ (@MinmachiBuho) August 4, 2019
ここまでくるのに様々なバタバタがありましたが、備忘録として記していきたいと思います。

今回は留学時の滞在先を探すために私が利用した、Unipolについて説明します。
滞在先に選ぶなら学生寮?フラット?
始めは「なんとなくみんな寮入るんだろう」くらいに思っていましたが、Leeds卒業生の知人曰く

寮に入っている友人はほとんどいなかったよ!
フラットなら安いし、フラットメイトと仲良くて楽しそうだなーと思ってた(個人の感想です)
とのこと。知人本人は個人寮に入らなくてはいけない事情があったため、フラットには住んでいなかったようですが。
その他にも留学経験者に聞いた学生寮・フラットのメリットデメリットを簡単にまとめます。
学生寮のメリット・デメリット
【メリット】
・申し込みが学校を通じてのため簡易
・居宅に管理者がいる(いないところもある?)
【デメリット】
・金額が比較的高い
・大所帯
フラットのメリット・デメリット
【メリット】
・金額が寮に比べて安い
・選択肢が多い
・同居人が限定している
【デメリット】
・人間関係が濃い
・全て自分で手続きする必要がある
・大騒ぎする同居人がいると騒音で悩む
学生寮には住んでいないので、本当のところはわからない部分もありますが周囲の意見はざっとこういう感じでした。
私はともかく”生活費を安く”というところに焦点を置いていたので、ある程度安価で借りられる家の選択肢が多いフラットを選ぶことにしました。
フラット=自分で仲良くなった子とハウスシェアする、というイメージだったところ、以下のサイトを教えてもらい、こちらを利用することにしました。
Leedsでフラットを探すならUnipol
Leeds大学のサイトにも公式にこちらのHPからフラットを探すことが推奨されていました。
学生向け住宅賃貸サービスのようです。
サイトはこちら。
使い方は簡単!
Search for housing in から住みたいおうちの条件を選ぶだけ。家賃のフィルターもかけられます。
こんな感じで住所とともに家の外・内観や家賃、その他条件などが見れるようになっています。
Extra informationのところに学部生向け、大学院生向け、などの追記がありますのでそちらをチェックしておくと「こいつら毎晩飲み明かすじゃねえか・・・!!課題出来ねえ!!!」というようなトラブルも避けられるかと思います。
何より年代や立場が近い人たちと一緒に住める方が安心ですよね。
メールでひたすらやりとり→契約まで
日本の賃貸サイトであれば、申し込みボタンをポチっとすることで申し込み手続きが出来ますよね。
こちらのサイトではそのようなボタンはなく、私の場合は記載されているオーナーのメールアドレスに直接連絡しました。

わたし留学生。8月から家借りたいんだけど。的な感じで
過去の経験から基本的に海外における取引を信用していないので笑、ひとつの物件に絞らず同時進行で気になる物件のオーナーに声を掛けていきました。(そのうち数件は案の定返信なし)
私は下見なくいきなり渡航、滞在先決定という流れだったため、物件の見学も出来ません。物件の中には見学が必須条件というところもあり(まぁ共同生活するわけですし当たり前ですよね)、そういうところはお断り。
2~3件物件をキープしつつ、スムーズにいったところとメール上で契約書のやりとりをしました。
そうこうして今Unipolで契約した物件に到着しているわけですが、着く瞬間までは正直言って本当に私の部屋があるか安心できないな…という心持ちでした笑。
契約者の返信スピードや信頼が置けそうか、というところもポイントかもしれません。Unipolではオーナー(物件)の口コミ点数なども確認できるので、そちらも参考にすると良いと思います。