【イギリス大学院】文系留学生の1年間のスケジュール~Leeds大学編~

留学・ライフスタイル

こんにちは、かなこ(@MinmachiBuho)です。

 

今月頭から、本格的にイギリス University of Leeds(リーズ大学)にて大学院コースが始まりました。

私はSchool of sociology and social policy(社会学・社会政策学部)の中のMA Disability studies(障害学コース)に所属しています。

【めっちゃマイナー】障害学で留学って何勉強するの?
こんにちわ、かなこ(@MinmachiBuho)です。 実は水面下でイギリス大学院入学準備を進めておりまして… この度、無事に志望校よりofferを頂くことが出来ましたー!!!!(条件付きですが…) ...

 

留学が始まるまで、「イギリスの大学院留学って正直言ってどんなスケジュールなのかよくわからない」と常々感じていました。そこで今回は、1年間のコースの大まかな流れと時期について簡単にご紹介します。

なかむら
かなこ

もちろん学校や学部によっても多少の違いはあると思いますので、あくまでスケジュールの参考にしてみてください

1年は2つのセメスターで構成されている

まず、イギリスの大学院はセメスター制が導入されており、2つの期間に分かれています。これは日本の大学の前期・後期制と同じですね。

  • 1st Semester:10月~12月
  • 2nd Semester:1月~5月

いう分かれ方になっています。ちなみに1、2セメスターの間には年末年始のお休みが、4月にはイースター休暇と呼ばれる長期休暇がいずれも4週間前後とられています。

なかむら
かなこ

1年だけなのに、めっちゃ休むやん…!

また、2ndセメスターが終了したあとには修士論文のための時間が割り当てられています。基本的には授業はなくなるので学校に定期的に通う必要性はなくなりますが、論文のスーパーバイザーとの面談や、図書館での文献調査など、自らで予定をマネジメントしながら時間を活かしていく必要が生じます(絶対に暇にはならない)。

課題提出のスケジュール感

現時点でわかっている、私の通う障害学コースで課される課題(採点対象になるもの)についてのスケジュール感ですが、主に1か月前後毎に何かしらの提出を求められるような形になっています;

  • 10月初旬:コース開始
  • 11月初旬:文献レビュー提出
  • 12月初旬:修論(Dissertation)のデザインについてプレゼンテーション、研究計画書ドラフト提出

(年末年始休み)

  • 1月初旬:研究計画書提出(ここで1st semester終了)

※2nd semesterについては課題詳細がまだ発表されていません。

  • 7月:修論最終ドラフト提出
  • 9月初旬:修論最終提出

この課題提出の合間にも、日々の講義や宿題は定期的に課されますので、自分でスケジュールを調整しつつ、コツコツ課題提出に向けて準備していく必要があります。

 

就活に関するスケジュール感

本邦での就活において

重要になるのが11月に開催されるボストンキャリアフォーラムが大きなターニングポイントになるそうです。

ボストンキャリアフォーラム イベント情報 | CFN (CareerForum.Net)
海外留学生や日英をはじめとしたバイリンガル人材のための就職イベント、ボストンキャリアフォーラムの詳細情報。海外留学生を積極的に採用したい企業が多数参加して、企業説明会や選考面接を実施します。

週末での参加もしくは授業を欠席する必要が出る場合もある中、日本での就職を目指す人にとってはタイトなスケジュールを縫って参加するほど価値が高いもののようです(私は既卒+日本就職を考えていないため参加しません)。

イギリスorヨーロッパ周辺での就活について

大学の就活センターによると、4月のイースター期間は短期のインターンに参加する大きなチャンスだということです。特に大学がロンドン近辺にない場合には長期休暇でもない限りロンドンに滞在することは困難になります。私も短期のインターンに挑戦出来たらいいなとは考えています(ただし旅行もしたい…)

また、Tier4ビザの関係上、実はコース終了後から4か月間はビザ延長なしにイギリスに滞在することが出来ます。大企業等でなく時期によらずインターンを応募しているような団体であれば卒業後にインターンに挑戦することも可能です。

 

一方、2020年以降に留学される方々はこの状況が大きく変わります。実は卒業後イギリスにビザ延長なしで滞在できる期間が4か月から2年に延長されるんです。

UK gives international students two years to stay following graduation
INTERNATIONAL students at UK universities will now be able to extend their stay up to two years after graduating, under new visa rules.

学生ビザですが20時間/週を上限として就労することも可能です。アルバイト等で上限内で仕事をしつつ、無給インターン等にトライするチャンスは大きく増えると考えられます。特にイギリス就職をしたい人には非常に有利です。

まとめ

以上が私の所属する学部での大学院生活1年間のおおまかな流れです。長期休暇中に日本に帰る方、諸事情で授業が終わってからすぐに帰国時期を早める方(ウェブ上での課題提出のため遠隔での作業も可能です)、スケジュール自体は人それぞれかと思います。

貴重な1年間、安くない学費を払っての留学です。最大限に活かせるように、頑張っていきたいと思います。